防犯カメラ 導入事例 小山市 剣道道場 練兵館
この度、練兵館様の防犯カメラをお入れ換えさせていただいたので、ご紹介させていただきます。練兵館様ではすでに弊社と防犯カメラと選挙時のレンタル電話機などでお取引いただいており、防犯カメラも特に不具合もなくお使いいただいてましたが、故障などのリスクも上がることからご提案させていただきました。練兵館様は剣道の道場を経営されており敷地がとても広く不特定多数の方が出入りされるようで防犯はもちろん、道場に通う子供たちの安全面などを考慮して防犯カメラを導入されているようです。以前のカメラは映像を録画・出力するだけでしたが、今回導入させていただいたTryシリーズ(Tryシリーズカメラ説明)のカメラは録画するだけでなく設定をすることで侵入者に防犯カメラに内蔵マイクから音声やライトで警告をしたり音声録音、夜間帯のライト照射時のフルカラーの録画が可能になりました。
お客様からは「人の出入りが多いため物音などした際に外に直接見に行かずにモニターで確認できるためとても助かる」との声を頂きました。
今回リース料もお安くできたためお客様の負担を減らすこともできました。
練兵館様この度はありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
練兵館は、歴史のある道場であり、現在もその伝統を受け継ぎ剣道を通じ社会に貢献出来るような青少年の指導育成を心掛けております。老若男女、初心者から高段者まで、多くの門下生が元気に練習しています。
練兵館の歴史は、斎藤弥九郎が1826年に九段下(現靖国神社内)に開設しました。力の練兵館、千葉周作の技の玄武館、桃井春蔵の品位の士学館が幕末の三大道場と言われます。練兵館の門下生としては、木戸孝允(桂小五郎)、高杉晋作、渡辺昇、谷干城、伊藤博文、品川弥二郎等がおります。明治の廃刀令により剣道は衰退し、練兵館も閉じました。それから長い年月を経て、斎藤弥九郎と縁のある信太郎が栃木県小山市に居住しておりました。信太郎の依頼により、昭和50年に前館長白石聰(現館長白石正範の父)が、信太郎を館長として現在地に再興しました。練兵館の名を継承するにあたり、現館長正範は責任の重さに戸惑いを感じておりましたが、信太郎と前館長聰の判断により、練兵館の名で剣道場を開設しました。現在の練兵館は、1000人を超える門下生を輩出しております。
【練兵館(れんぺいかん)】
〒323-0807
栃木県小山市城東3-21-23
TEL/FAX
0285-23-5145