インターネットトラブル

インターネットがつながらない場合
ルーターやモデムが原因の場合 多くの場合NTTのモデムやルーターの熱暴走や一時的な不具合が原因になっている場合があります、その際はモデムやルーターの電源を抜いていただき再度入れていただくと治る場合がほとんどです。それでも治らない場合は、モデムやルーターの故障が考えられます。基本的に一般的なルーターの耐用年数は4-5年といわれています。不具合やどうしてもインターネットがつながらない場合機械の交換も考えましょう。

プロバイダが原因の場合

インターネットを使うほとんどの場合回線の契約とは別にプロバイダの契約が必要になります。またプロバイダーと契約後ルーターへの設定も必要となります。突然インターネットが使えなくなった場合プロバイダの契約や支払いなども確認してましょう。またプロバイダと一緒にメールアドレスを契約している場合プロバイダを解約するとメールも解約となってしまう場合があるので気を付けましょう。

Wi-Fi(無線のみ)が使えない場合

有線の物はインターネットが使えるが無線の物のみがつながらない場合アクセスポイント(Wi-Fi機器)の故障や配線のつなぎ間違えアクセスポイントのモード切替の間違えが多くみられます。配線はWAN側にしっかり刺さっているかモード切替は機器によって違うため説明書などを見て確認して見ましょう。

LAN配線の断線やスイッチングハブが原因の場合

特定の機械でのみインターネットがつながらない場合LAN配線の断線が原因の場合もあります、掃除のためにLAN配線近くの物を動かしたり踏みつけてしまったりまたは劣化でも起こりえます。またスイッチングハブを付けている場合スイッチングハブの不具合や劣化でも起こりますスイッチングハブの耐用年数は10年です。スイッチングハブを再起動することで治る場合もあります。

IPアドレスが原因の場合

新たにネットワークに接続する機械(コピー機や防犯カメラな)を設置してからインターネットに接続できない場合IPアドレスの競合が原因となる場合もあります。事前に機器を設置するときはIPアドレスの空きを調べてみましょう。またまれにルーター等のDHCP機能が不具合を起こしている場合もあります。

NTTの回線が原因の場合

まずはNTTなどのモデムの光のランプがついているか確認ください、また光ファイバーが折れ曲がっていたりするとインターネットが使えない場合もあります。光のランプが消えてる場合や電話も同時に使えない場合NTT側のトラブルが原因の場合が多いです。この場合NTTにお客様からご連絡いただく必要があります。

弊社では地域密着型でお客様に寄り添う会社を目指しております。インターネットトラブル等で解決できないこともご相談ください。